(イメージ:pixabay)
先日、アンブローズ・ビアスの『悪魔の事典』を使って、
いったい何を表現しているのか、頭の体操を行いました。
その時の反応が多く、皆さま楽しんでくれたようだったので、
調子に乗って第2弾をやらせてもらいます(笑)
1800年代に独特の発想で新聞の編集に携わった、
奇才の文章がいったい何を表現しているのか。
じっくり考えてみてください。
あなたはいくつわかるでしょうか?
早速いきましょう!
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問1:食用に適する足のある爬虫類。
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ヒント:ケロケロ
問2:懲罰機関である女の台所で用いられる刑罰器具の一部。
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ヒント:焼いたり炒めたりする調理道具です
問3:われわれの日常の仕事がうまくゆき、友人たちも誠実で、幸福が保証される一時期。
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ヒント:僕がメルマガでよく話すのは、◯◯投資
問4:お金を借りるくらいの面識はあっても、お金を貸すほどはよく知らない人のこと。
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ヒント:きっと私とあなたは。。。
問5:弱い歯剥きに骨抜きにされた人間の知恵。
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ヒント:毎日メルマガでお届けしている「今日の◯◯」
問6:政治において巧妙に仕組まれた抽象的概念。
総理大臣または大統領の身代わりとして、殴る、蹴るの乱暴狼藉を受ける様に仕組まれている。
悪辣な扇動や避難に耐える藁人形。
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ヒント:政治を行う場所
問7:もの欲しげに敬慕すること。
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ヒント:オガミタテマツルこと
問8:鉄丸つき足枷用首輪をはめられた状態。
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ヒント:プロポーズ
問9:慈しみ深き神さまが、貧乏人を太らせてやろうとして、お与えくださった栄養豊かな物質。
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ヒント:これがないと死んじゃいます
問10:公然と略奪するフリをすることによって、こっそりやった窃盗罪を隠蔽しようとする機知にたけた犯罪者。
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選挙によって自治体から選ばれた人
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今回は一気に10問やってみました。
いかがでしたか?
何問くらい正解できたでしょうか。
前回も疲れたーとおっしゃっている方が多かったのですが、
今回もかなり頭を使ったと思います。
こうしていろんな角度から物事を考えるのって、
疲れるんですけど、とっても脳にはいい習慣なんですよね。
やわらか頭と言ってますが、常識にとらわれず、
全く新しい発想で考える習慣を身につけることで、
仕事ではもちろん、プライベートで深い悩みにぶつかった時など、
何かしら改善策が浮かびやすくなります。
当然これからの人生においても、型にハマらず自由な発想で、
やりたいことを実現できる、そんな方法が見つかるでしょう。
少し大袈裟に聞こえるかもしれませんが、それだけやわらか頭で発想できるという能力は、
あなたに大きな恩恵を与えてくれますよ!
ぜひ日頃から、脳トレを通して柔らかい思考を手に入れてくださいね♪
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解答
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問1:蛙
問2:フライパン
問3:未来
問4:知り合い
問5:格言
問6:行政機関
問7:崇拝
問8:婚約
問9:空気
問10:市会議員
■【今日の質問】
「一つのことに対して、じっくり考えていますか?」
■【今日の名言】
「考えることは、才能のない人間の最大の武器である」
(野村克也|元プロ野球監督)
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【今日の「ヒント」】
豊かな人生を過ごすために、仕事で上手くいくために、
自由な発想ができるやわらか頭が欠かせない。
そのためには、日頃から脳を鍛える必要がある。
筋肉を強化するために筋トレを行うように、
日々考える習慣を身につけていこう。
心を動かせば成長が加速するって知ってる?
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