長かった自宅待機の影響で、体重が過去最高を記録。。思えば去年の春は5kgも痩せたのに、かなりまずい状況になりました。
その事実に気づいたきっかけは、久しぶりにあった職場の人。
「太った？」
ストレートに言われてしまい、さすがにショックでした。。
筋トレをがっつりやってきて、引き締まったと思い込んでいたんですけど、ただ太っていただけなんて。何もそんなにはっきり言わなくてもいいじゃないですかねー（汗）
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実は過去に2度、ダイエットを決意して4ヶ月で9kgほど痩せたことがありました。
1回目は大学生の時で、2回目は社会人。
最初のきっかけも、アルバイト先で言われたひとことでした。
「デブー！」
アメリカ留学から帰国し、アルバイトに復帰した時言われたのですが、なんか先ほどと展開が似てますよね（笑）
アメリカの食べ物はとにかくでかい！運動をすることもなく、野菜がほぼ無い中お肉はたっぷり。
そりゃ、自然と太りますよね。。
この時は、バイト先で好きだった子が思いっきり言ってきたんです。。もうショックを通り過ぎて、留学したことを後悔しました。
2回目の社会人の時も恋愛がらみなのですが、、当時付き合ってた彼女に振られたんです。そのショックが大きすぎて、「痩せてカッコ良くなってやる！」と決意したのでした。
今思えばなんとも情けない理由でしたが、結果としてダイエットをする気持ちが継続し、大きく体重を減らすことができたのは良かったです。
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上にあげた以外にも、実は何回もダイエットに挑戦しています。
今年に入ってからジムに通い始め、やっぱり痩せようと思ってたんですね。でも、結果は激太り。。
ダイエットだけじゃなくとも、「これをやるぞ！」と決めたことに対して、なかなか最後までやり通せないのが現実。
目標を立てただけでは、実現って難しいのです。
しかし、過去のダイエット例でも分かるように、悔しかったり大きなショックを受けると、人の気持ちって案外強くなります。
記憶をなくしてしまった人などに、ショックを与える療法があるのはご存知の通り。
それと同じで、大きなマイナス感情は、時にものすごいパワーを与えてくれるんです。
もちろん、その後どのように自分の心を持っていくかが大切で、間違っても人さまを攻撃したり逃げてしまうのはダメ。
何くそ！という気持ちで自分自身に力を蓄えて、前に向かってその力を使うことで、初めて意味が出てくるんですね！
悔しい思いをしたら、いいチャンスだと思い、ぜひそれを活力に成し遂げてくださいね！
■【今日の質問】
「悔しい想いに負けていませんか？」
■【今日の名言】
「サッカー選手は試合に出て初めて評価される。だから出られないと悔しい、その悔しさは、全て練習にぶつける。そうしてひたすらチャンスを待つ。できることを日々精一杯やっていれば、機会は必ず巡ってくるはずだ。」（三浦 知良｜プロサッカー選手）
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【今日の「ヒント」】
普通に目標を掲げても中々実現できないのに、悔しさをバネにするとなぜか達成してしまう。
そんな傾向が強いのは事実。
であるならば、いっそのこと悔しさをうまく利用して、実現するべきではないか。
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