最近、ぶっ飛んだ人が注目を浴びるようになってきたように感じます。
個人的にホリエモンを中心に、世の中にある常識を気にせず、自分のやりたいことを貫き続ける人たちにあこがれ、注目してきたからかも知れません。
思い返してみると、個人的にも人と違った人生を歩んできた気がします。
というより、みんなと同じレールに乗るのがイヤだったと言った方がいいかもしれません。
とはいえ僕には度胸や行動力が無かったので、修学旅行ではみんなと違う場所を歩いて迷子になったり、新大阪で降りるはずが神戸まで乗ってしまったり。。
会社がノー残業だといえば、わざと取引先へ行って仕事をしてみたり。
非常に天邪鬼な、協調性のないただの迷惑ヤロウでした(汗)
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そんな性格だったからか、社会人になる前からアウトローだったり、一匹狼だったりといった、少し道に外れた生き方をした人に憧れ、書籍を好んで読んでいた記憶があります。
そして社会人になり、「破天荒」という言葉と出会ってからは、まさに型から外れ非常識なやり方をする経営者の方々を崇拝するようになりました。
特に当時ベンチャー御三家と騒がれていた、孫 正義氏や三木谷 浩史氏、そして直接お世話になった澤田 秀雄氏には、非常に影響を受けました。
同時に破天荒の元祖と勝手に呼んでいる、イギリスの航空会社ヴァージン・アトランティック航空のリチャード・ブランソン氏には、ぶっ飛びを超えたカッコよさを強く感じました。
もし時間があるならば、彼の著書『ヴァージン 僕は世界を変えていく』を読んでみてください。絶対に刺激になるはずです!
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彼らは皆、今までにない常識を超えた考えのもと、ビジネスを展開していきました。
発想がぶっ飛んでいるので、周囲の人からは必ず反対の声が上がってしまいます。
「あいつは一体何をやっているんだ?」
そんな声が常に上がってしまうような、まさに破天荒な人生だったのです。
しかし彼らには、
◎ブレない大きな芯◎あくなき好奇心◎圧倒的な行動力
が常に存在し、大きな困難を次々と乗り越えていくのでした!
そして、何より一番強く持っていたのが
◎わくわく感
でした。
彼らのストーリーは、どこを切り取っても常にわくわくしてしまうのですが、間違いなく彼ら自身がわくわくしていたからでしょう。
このような強い自分は、いきなり作ろうと思ってもできるものではありません。
僕のような凡人は特に、基礎の基礎の基礎である、次のようなことから始める必要があるんですね。
・約束を守る・相手考えを汲み取って会話をする・自分に正直になる=自分を認める
つまり、まずは自分のことをよく知ることに時間を割き、自分というものをちゃんと認めてあげることから始まるのです。
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決められたレールの上を歩いていくのも人生ですが、時には道を外れて、他人には理解ができないことをやってみるのも、自身の大きな成長につながりますよ!
■【今日の質問】
「またルールを重じていないですか?」
■【今日の名言】
「俺はまだまだ変わっていくよ。ドキドキしたいからね、自分に。」(北野 武|映画監督)
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【今日の「ヒント」】
時には常識から外れたことをやってみよう。
型にはまってばかりでは、言われたことはできたとしても、自身で成功を勝ち取ることは困難だ。
他人から見て何をやっているのかわからない、それぐらいぶっ飛んだことをやってみる。
一度羽目を外してしまえば、視界は大きく広がり、成長へとつながりますよ!
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