先日、お袋が子供たちのお守りのため、家に遊びにきてくれました。
久しぶりにお袋の料理を堪能している時、ボケ防止のために今取り組んでいる事を教えてくれました。
それは、日本医師会が提唱している「頑張らない健康法」で、「一・十・百・千・万」というもの。
これは、「一読、十笑、百吸、千字、万歩」を表しており、すぐにでも始めることをお勧めしています。
▼参考HP「保健指導リソースガイド」http://tokuteikenshin-hokensidou.jp/news/2018/007222.php
どれも簡単そうで、意外にやってないことばかり。しかし、全て大切だと言われていることでもあります。
自分の今後のメモとして、今日のメルマガでまとめておこうと思います。
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◎一読：1日1回は文章を読もう
文章を読むことは、目から脳を刺激してくれます。お袋はなんと、このメルマガを毎日の読み物にしているとか。
ありがたい話ですね！
◎十笑：1日10回笑おう
笑うという行為は、脳にはもちろん、心にも良い効果があります。また、免疫力も高まるなど、健康促進にも役立つそうですよ！
個人的に華のある人生にしたいので、できるだけ人と会って大きな声で笑っていきたいものです。
◎百吸：1日100回深呼吸しよう
瞑想と同じで、呼吸というのは心を穏やかにしてくれます。その結果、ストレスの軽減や解消の手助けをしてくれるでしょう。
さらに、深呼吸後のリラックスした状態だと、新しい考えなどが閃いたり、ずっと悩んでいたことを解決するアイディアが、浮かんでくるかもしれませんよ！
◎千字：1日に1000字は文字を書こう
文字を書いたり、文章を作成するのは、非常に頭を使うため、脳の活性化には最高の手段です。
オススメは日記。
僕のように学びを記録してもいいかもしれませんし、毎日のニュースから気になる内容を記録しておくのもいいかもしれませんね！
この時、ブログなど外部発信したものだと、誰かしらの反応が得られて、そこから会話が生まれるので、より認知症予防に効果的ですよ！
◎万歩：1日に1万歩を目指して歩こう
これは多くの方が提唱している、健康法の王道ですね。
ウォーキングは有酸素運動なので、メタボリック症候群の予防にもなりますし、体を動かすことで脳を活性化したり、記憶力が上がったりと、さまざまな効果が期待できます。
さらに、ウォーキングはマイペースで行える運動なので、怪我の心配もほとんどありません。
運動することでご飯も美味しく食べられるでしょうし、程よい疲れから夜もぐっすり眠れるでしょう。
まさに最強の運動なんですね！
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医療の発達により、長生きできるようになった現代。
いつまでも若々しく、しっかりした脳を持ちながら、元気に動き回れる健康を維持していきたいですね！
■【今日の質問】
「普段から健康を意識していますか？」
■【今日の名言】
「ただ健康のみが人生なり。」（ハーゲドルン｜ドイツの詩人）
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【今日の「ヒント」】
誰でもできる健康維持の方法があります。
それは、日本医師会が提唱している「一・十・百・千・万」。
合言葉のように毎日唱えて思い出し、できるだけ実践していきましょう！
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