10年後のジブン

人生のリセットをすることになった2020年。

とはいえ、もともと新しいことにチャレンジしようとしていただけに、
より強い覚悟と行動力が増した分、結果的には良好なスタートが切れたように思います。

来年1月から新たな動きが起こる予感。
まだまだわかりませんが、2021年はさらに加速して大きなチャレンジができそうです。

そんな新しい人生のスタートを切るにあたり、
改めて10年後の自分がどうなっているのか。

少し思考を深めていきたいと思います。

とはいえ、基本的にやりたいことは変わりません。
・年収3000万円の社長になる
・3店舗のオーナーになり、さらに趣味のお店を運営する

この夢を持って2020年はチャレンジし続けてきました。
しかし、とあるお話を頂き、社長＝事業責任者という選択肢が増えるかもしれません。

これは来年にならないとまだわからないことなのですが、
選択肢が増える分には嬉しいこと。

なので、社長と同じ夢として自身のストーリーを展開していこうと思います。

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2030年。
ずっと言われ続けてきた脱炭素をいよいよ実現しなければいけない年。
国内を走る車はほぼ電気自動車となり、電気不足がいよいよ深刻化してきた。

10年前に騒がれ、人生の転機となった新型コロナウイルスも、
ワクチンの完成に伴い沈静化。
未だに感染者は出るもののインフルエンザと同等の扱いになる。

世の中から現金の流通がほぼ無くなり、
カードと同じ大きさのスマホで決済していく世の中に。

AIが進化し、多様なロボットが開発。

常に人不足だった我らが飲食業も、
キャッシュレス、オーダー伺いの簡略化、
デリバリーやテイクアウトの共同運営による効率化により、
大幅に利益率が改善されるようになった。

新型コロナウイルスによって致命傷を負った飲食業界だったが、
ワクチンによる沈静化により国民の我慢が爆発！
その後の需要増加によって大幅な利益を確保。

その勢いで日本フード協会を中心に外食産業が団結。
豊富な資金で前述した仕組みを開発していき、
安定した業界地位を確立しつつある。

近未来的なシステマチックのお店と、
昔ながらの人との絆を大切にするお店とがうまく役割分担し、
コロナ前の倍近い50兆円市場にまで発展。

その一部に僕が関わる事業も含まれていた。

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2021年、新型コロナウイルスの撃退と同時進行で始まった新事業は、
当初の予定通り3年かけてじっくり成長させていく。

その後本業の業績回復と相まって、積極展開していくも、
本業の急激な拡大という失敗を糧に、直営ではなくフランチャイズで実施。

今年には国内1000店舗が見えている。

その事業をオープニングから行っていた僕は、
人材開発部で多くのリーダーを教育し、排出する立場。

開業に対して急ピッチで教育しなければならないため、
大きなプレッシャーの中忙しく動き回っている。

10年前から欠かさず行っているヨガと筋トレ、ランニングのおかげで、
理想の体重と体型を維持。
体脂肪計によるとなんと30代の体らしい。

休みや隙間時間を見つけては、読書や人と会うことで見識を深め、
7000号を超えた日々の学びもわかりやすくまとめてコンテンツ化。
人材育成のプロフェッショナルとして、個人的に活動している。

年収は1000万円にも届かず、子供達もお金がかかる時期なので相変わらず苦労しているが、
年ごろになっても家族の会話は途切れることなく、
定期的に全員で食事をしては、バカ話で笑い声が絶えない。

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ざっとイメージした未来のジブンを、ストーリー化してみました。
なんかこの方が、言葉の目標よりリアリティが出てきますよね！

もし時間があるなら、ぜひチャレンジしてみてください。

やりたいけどムリーーという方は、気軽に連絡してください！
詳細を聞いてストーリーを作成しますよ♪

■【今日の質問】

「10年後の自分はどうなっていますか？」

■【今日の名言】

「いつか幸せになりたいとか、夢を実現させたい、
と願いを持つことは悪いことじゃない。
それはつまり未来を信じているということだし、
まだまだやらなきゃならないことがあるってことだ。」
（辻仁成｜作家）

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【今日の「ヒント」】

豊かな人生を最短距離で得たいなら、
より具体的な目標が欠かせない。

しかし、ただ言葉だけではなかなかイメージがわかない人や、
今まで目標設定してもうまくいかなかった人は、
ぜひ未来像をストーリー化してみて欲しい。

最初はギイコチない文章でもOK。
箇条書きだって自分がわかれば問題無し。

まずはできるだけ多くの言葉で、自分の未来を書き綴ってみよう！

心を動かせば成長が加速するって知ってる？