こつこつ成長論

心理カウンセラー高橋ひでが、心を動かすストーリーをお届け!未来をデザインする自己成長をお手伝いします!

目標達成 自己成長

新年度のテーマを考える

投稿日:

僕はひらめきを大事にしています。
そのため、瞑想や呼吸法、ランニングなどの時間は、生活の中でルーティンワークとして必ず行うようにしています。
瞑想や呼吸法は、主にスーパー銭湯で湯船につかっている時、ゆったりとした気分の中で行うことが多いです。
また、ランニングも疲れた体を癒す目的で行うことが多いので、脳みそは逆にゆったりした気分になります。
こんな、脳がリラックスした状態だと、突然閃くことが多く、今までも数々のヒントや気づきを得てきました。

ランニング中はスマホを片手に走っているので、頭に浮かんだことをすぐメモに残すようにしています。
しかし、スーパー銭湯では流石に持ち込むことができません。
そこで、必死に記憶の中に定着させて、お風呂から上がってすぐに、やはりスマホにメモを残すようにしています。

こうして、年末のお休み中ランニングをしながら、何となく2019年を振り返っていた際、ふと2020年のテーマが浮かんできました。
詳細は改めてメルマガでご紹介しますが、2019年で得たもの、足りなかったものから思考が進んでいき、「来年は◯◯できるようになった方がいいなぁ」と、爆然とした願望が浮かんだのでした。
ランニングを終え、シャワーを浴びた後、改めて思いついたテーマについて考えていたのですが、それができたらさらに大きな自分になれるという確信につながりました。

そして数日後、またランニングしている際、たまたま聞いている音楽の中で、サザンオールスターズの『東京ビクトリー』が流れてきました。https://youtu.be/GAaRoZ1pJAg
それは東京オリンピックの応援ソングでもあるため、自然とやる気が湧いてきたんですね!
と同時に、2020年のテーマソングとして最高じゃないか!
そんな風に考えるようになりました。まあ、テーマソングなんかどうでもいいんですけどね(笑)
ただ、いいなと思った言葉が、「ビクトリー」という単語。

ネタバラシからすると、前述した◯◯とは、結果にこだわることだったので、最初は「コミット」という言葉が思いついたのですが、どうしてもあのコマーシャルと企業が思い浮かんでしまうので、もう少し自分だけのオリジナルな言葉にしたかったのです。
そこで出会ったのが東京ビクトリーだった、そんな経緯のお話でした。

自身のテーマとして、言葉はもう少し探したいと考えています。何かいい言葉があれば、ぜひ教えてください!
今日は、毎年決めているテーマの決め方について、かなりウラの裏までお話しました。
あなたのテーマ決めの参考になれば幸いです!

■【今日の質問】
「2020年に取り組みたいことは何ですか?」

■【今日の名言】
「最も賢い人間は、己の道をいくものだ。」(エウリピデス|詩人)

○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○o。.。o○
【今日の「ヒント」】
目標やテーマなど、人生において重要なことは、脳がリラックスした状態で考えてみるといいです。
そのためにも、何をすればリラックスできるのか、普段から習慣化して、しっかりと把握しておくといいですよ!

心を動かせば成長が加速するって知ってる?

やる気は心の状態に左右されます。 感動する時、人は無になれるんです! ゼロになれば、プラスのことが吸収されやすいですよね。 そんな効果のあるメルマガを毎日お届けしています! ⇒詳細はこちら

-目標達成, 自己成長

関連記事

欲求には段階がある

マズローの五段階欲求ってご存知でしょうか。心理学者のアブラハム・マズロー博士が提唱した、人間の欲求を段階に分けたものなのですが、最近ではビジネスの世界でも良く見聞きするようになりました。ピラミッド型の …

どんなに優秀でも素直さがないと成長はない

職場の中で、すごく仕事ができるのに、なぜか残念な感じの人っていませんか? どんな人でも間違いや失敗はありますよね。 小さなミスをちょっと指摘しただけで、あやまるどころかなぜか言い訳をしてきたり。気に障 …

人生は幼少期に決まる

幼稚園や保育園のころから、先生や親などから「将来何になりたいですか?」と聞かれ始め、その時はまっているものを答える傾向にありますよね。 多いのがヒーロー者ですが、自分の好きな食べ物だったり洋服だったり …

人生を捧げる仕事とは?

今、ある海外ドラマにハマっています。なんと1シーズンに10話あり、それが8シーズンもある超長編。しかも1話が1時間あるので、単純に計算すると、全部見終わるのに80時間もかかってしまいます。。そのドラマ …

たまには料理してみたら?

あなたは料理ってやりますか?家で毎日作っている人や、調理人からすると、料理は当たり前のことかもしれません。僕は父親として、月に1、2回は家族に食事を作ります。まあ、僕はお店で調理の経験がありますし、一 …

毎日1分!心を動かすストーリーで、成長のヒントをお届けしています!

登録はこちら