こつこつ成長論

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家族 生き方

子供と同じで何が悪い!?

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我が家には子供が4人います。「それだけいると、子育てが大変ですねー。」よくそんな声を頂いたものでした。
そして本当にその通り(笑)幼稚園を卒園するまでは、本当に大変でした!
ただ、みんな無事小学校に通うようになってからは、それほど苦労はなくなりましたが。
今年はイレギュラーで新型コロナの影響で、学校に行かなかった期間はしんどかったですけどね。。
でも、自分も自宅待機になった分、ちょうど良かったのかもしれません。

三つ子の魂百まで
このことわざをご存知の方も多いと思います。
人格は3歳までに決まるという脳科学的な要素もあるようですが、昔から言われていた子育てに関する格言ですね。
これは、3歳まではかけすぎるほど親の愛情をたっぷり注いで、しっかり子供と向き合っていきなさいという昔の人からのアドバイス。
僕は真剣にそう思って、4人の子供全員に対して3歳までは本気で子供に接してきました。
しかし幼稚園でも毎月イベントがあったり、何より可愛いので、仕事よりも子供重視で過ごしてきたのでした。
そんな甲斐あって、無事みんな小学校に入学。経済的にも少し楽になるこのタイミングで、今度は自分に時間をかけようと決意しました。まあ、年齢的に最後のチャンスだっていうのもありますけどね。
つまり、今まで10年以上子供たちのために使ってきた時間を、自分のために使うことにしたのです。

おそらく、こんなことを言い出すと普通は「父親のくせに何をわがまま言ってるんだ?」と思われてしまうかもしれません。
なので、そう思われないように、家庭での地道な努力は続けています。
みんなとのコミュニケーションは、家にいる時は今まで以上にとるようにしています。まあ、いつもみんながワーっと話しかけてくるので、ただ聞いているだけでいいんですけどね!
どちらかというと、4人いっぺんに話しかけられた時の対応に困っているほど(笑)
皿洗いや風呂掃除は毎日、洗濯の手伝いや買い物、料理なども休みの日は欠かさずやっています。
そんな中、隙間時間を見つけて自分のやりたいことをやっている、そんな感じです。

日頃感じているのは、とにかく年齢に比例して体力が衰えていること。とにかく仕事の後疲れが全く取れないのです!
なので、毎日のストレッチと筋トレは欠かせなくなりました。やっている時間は10分も無いのですが、これがかなり効果的!やり忘れてしまった日と比べて、疲れ方というよりも体の痛み方が全く違うんです。
さらに休みの日はランニングに加えてヨガをして、リフレッシュも兼ねて体力維持を目指しています。
こんな地道な努力が、本気で必要になってくるのが40代後半なんだと、改めて思ったと共に、50代になったらもっとしんどくなるんだろーなーと恐れおののいてます(汗)

今の僕は、まさにやりたいことをやっている子供達と一緒。唯一違うのは、そんな子供たちを守る責任があることくらい。
なので、最低限迷惑をかけない程度に家のことをやりながら、一番恐れている子供たちから無視されないよう、高い意識で子供達と接しています。
しかし心の中では自分のやりたいこと一筋。
1日14時間自分の将来のために時間を使う。
こう決意し、できる限り実践しています。

いつまでも少年の目を持った父って言うのも、なんかかっこいいと思うのは僕だけでしょうか(笑)
自分のやりたいことをやり続ける人生、続けていきますよ!

■【今日の質問】
「大人になって純粋な心を忘れていませんか?」

■【今日の名言】
「私は、際限のない欲望を持つからこそ、人は人生に挑戦できるのだと思っています。」(堀之内 九一郎|鑑定士)

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【今日の「ヒント」】
やりたいことをやるのに、年齢や立場は関係ない。重要なことはそれを自分がやるかどうか。そして、周りがそれを応援してくれるかだ。
やりたいことを見つけたら、周囲のみんながわかってくれるような生活スタイルを見つけよう。
あとは実践あるのみ。
自分が高められるように時間を活用していけばよい。

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