成功している実業家の多くは、毎朝数分から多い人で1時間程度、必ず思考する時間を設けています。
内容はその時々によって様々なのですが、多くは事業に対して今後どうしていくかについて考えているようです。
これにならって、僕も数年前から可能な限り脳を動かす時間を作るようにしました。
いつしかこの時間を、「うにうにタイム」と呼ぶように。脳をうにうに動かして思考を深めるところから、そのような名前になったと記憶しています。
脳をうにうにする際、必ず必要なものが紙とペン。最初は余った裏紙などを使用していましたが、その紙がなくなった今、買い物をするという楽しみもあり、百円ショップや文房具店でそれなりのノートや大きめのメモ帳を買っています。
こうして、机の上にはもちろん、いろいろなところにメモとペンを置く、メモ魔へと変わっていきました。
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最近では、ふとした瞬間に閃いたことが、ものすごく大きなヒントになったり、問題の解決につながるなど、とても重要なことに気づきました。
そこで、常に携帯できるように名刺サイズのカードを肌身離さず持っていて、何か思いついたときにすぐメモしたり。シャワー中にメモできるよう、濡れても大丈夫な紙とペンをお風呂場に用意したり。カバンやシャツのポケットには、付箋を常備。そのまま洗濯してしまったことも一度や二度ではありません。。
昔はランニング中も紙とペンを持っていたのですが、かなりぐちゃぐちゃになるのと邪魔になってしまったので、今ではスマホに音声で記録しておき、後で転記するようにしています。
さらにメモのスピードを追求するため、書きやすいペンやノートを探し求めてきました。
こうして、いつの間にか文房具マニアと呼べるほど、数多くのメモとペンに囲まれながら過ごしています(笑)
ちなみに、僕のお気に入りは次の通り。
・ペンはジェットストリーム(4in1か、2in1)・ノートは無印の方眼・メモ用紙はダイソーの方眼レポート
ジェットストリームは油性インクだから、にじみにくい。さらにいろいろな色が使えるし、替え芯があるので、非常に重宝しています。いわゆる『メモの魔力』で有名な前田裕二さんもお勧めしているアレです。まあ、一番いい理由はとにかく書きやすいからなんですけどね!
文字を書いていて、手にインクがついたり、インクが出なくなるとストレスを感じませんか?ジェットストリームはそれがないから気に入ってます。
ノートやメモ紙は、流行っている方眼目を使用。結構ランダムに書き始めるのですが、終わってみると綺麗にまとまってるから不思議。
多くの人がお勧めしている理由がわかる気がします。
特に無印のノートはスラスラと書きやすい上に、裏移りがありません。値段もA5サイズが90円と、100円ショップより安いんですよ!
これは買うしかないですよね(笑)
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何だか文房具自慢みたいになっちゃいましたが、常にメモを取る習慣は、確実に成長を加速してくれます。
文房具は値段的にも安いので、買い物欲も満たしてくれます。一度身の回りにメモとペンをたくさん用意してみてはいかがでしょうか。
まあ、重要なのはちゃんとメモを取ることですけどね!
ぜひメモの習慣を手に入れてください!
■【今日の質問】
「お気に入りのペンは何ですか?」
■【今日の名言】
「勝負は書くか書かないか」(前田 裕二|実業家)
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【今日の「ヒント」】
何かあったらすぐにメモを取る、そんな習慣を持っているか?
もしまだだったら、まずは身の回りをメモとペンで囲んでみよう。いろいろな種類の文房具を購入し、試してみるのも楽しいものだ。
そうしてメモを取る習慣を身につけることで、加速度的な成長を実感するだろう。
心を動かせば成長が加速するって知ってる?
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