今まで生きてきて、自分の人生に満足していますか?
もし、これまでの経験が自慢でき、さらにこれからに活かせるようであれば、今までやってきたことは正しいと言えるでしょう。
でも、もし後悔するようなことがあったとしても、それはそれで良いことだと思います。
なぜなら、後悔した内容を再度見つめることで、必ず次に生かせるようになるからです。
つまり、日頃行なっていることで、無駄なことなど何一つ無いんですね。
では、なぜ勝ち組や負け組という言葉が存在しているのでしょうか。
それは、ある人に対して劣等感を抱いていたり、お金や地位、名誉などという基準で物事を比較しているから。
他人と比べて自分の方が結果が出ていない、社会的に身分が低いなどと、勝手に負けていると思い込んでいるから、勝ち組、負け組と考えてしまうのです。
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ということは、他人と比較することなく、あくまで自分らしく過ごしていれば、少なくとも負け組になることは無いと思いませんか?
そもそも人生において、勝った負けたなんて概念がおかしいと思います。
100人いれば100通りの人生があるように、みんなが主役でいいじゃないですか!
その中でどのように過ごそうと、自分が満足していれば、それが勝ち組としての生き方になるんです。
ただ、人に迷惑をかけたらいかんです。
社会の中で生きているんですから、必ずルールは守るべきです。
そして、なるべくなら人に感謝されるようなことを行いましょう。
多くの人に頼られるようになることで、自信につながり、様々なところで楽しさにつながってきます。
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関わる人たちから認められ、多くの人に必要だと思われると、生きていて自然とわくわく感で満たされるようになります。
人生が楽しいと思えることこそ、幸せである一番の理由になるはずです。
人と比べることなく、どれだけ自分らしく生きることができるか。
そこに全神経を集中して過ごすようにしましょうね!
■【今日の質問】
「他人と比較していませんか?」
■【今日の名言】
「人間、最後はバカになり切った者が勝つ」(稲尾 和久|プロ野球投手)
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【今日の「ヒント」】
勝ち組だと思える人生を過ごすためには、負け組と思わないことが一番です。
つまり、負けているという概念の元となる、他人との比較をやめて、自分らしく生きればいいのです。
仕事でもプライベートでも、自分ならこうした方がいいという基準で、判断し、行動していきましょう。
それが正しいことならば、いつか必ずみんなから頼られ、必要とされる存在になるはずです。
自分が楽しいと思えれば、それが勝ち組の証拠。周りの目なんか気にせず、自分らしく過ごしましょう!
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