サッカーワールドカップの試合。ご存知の方ばかりだと思います。
1点ビハインドで予選敗退の危機。
と、その時もう一方の試合で、コロンビアの得点！
なんと、イエローカードの差で、決勝トーナメントに進出できる可能性ができました。
その後、どのような判断をするのか。
非常に難しい選択となったわけですが、個人的には、非常に残念な選択でした。
プロ中のプロが集まるワールドカップ。
試合後の武藤選手もおっしゃっていましたが、子供の頃からの夢であるワールドカップの舞台。
多くの人が楽しみにし、憧れを持って観戦する場で、ひたすらボール回し。
決勝トーナメントに行く戦術とはいえ、この時に感じたモヤモヤは、どうにも拭い去ることができませんでした。
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必要な時に我慢することが、大人として、勝負の世界として必要なのかもしれません。
そして、それができる人が、もしかしたら成功できる条件なのかもしれません。
そういう意味では、僕はまだまだ未熟者だなぁ。
そう強く感じさせられました。
純粋に日本代表のサッカーが楽しみで、負けている以上、少しの可能性でも、得点するシーンが見たかった。
攻撃こそ最大の防御。
その言葉通り、最後まで攻めて欲しかった。
モヤモヤを引きずると、必ず次にしっぺ返しが来るでしょう。
やり切ることで気分はスッキリし、常に前を向き続けることができるのではないでしょうか。
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普段の生活でも、やろうと決めたらやり切るようにしています。
その結果は、やってみないとわからない。しかし、仮に失敗したとしても、きっと次につながるはずです。
もし逃げてしまったら、後悔だけがずっと残ってしまうでしょう。
悩んだらやってみる。
それこそ、前に進み、成長できる条件なのだと思います！
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実際問題、今回発生したサッカーでの判断は、日本サッカーの歴史上でも、初めての出来事であり、かなり難しいものだったと思います。
選手はもちろん、サポーターである我々も、気持ちを切り替える必要があるでしょう。
次の決勝トーナメントでは、改めてしっかりと応援していきたいと思います。
と同時に、逃げてしまった時のモヤモヤ感を忘れずに、実生活に生かしていこうと思います！
逃げずに前に向かって行動し続ける！
その気概で、自分はもちろん、周囲の心も揺さぶり続けます！！
■【今日の質問】
「逃げてしまったことはありますか？」
■【今日の名言】
「一日一生。一日は貴い一生である。これを空費してはならない。」
（内村鑑三｜思想家）
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【今日の「ヒント」】
たとえ夢が叶うことでも、後ろめたい気持ちになる方法は、やらない方がいい。
その時感じた後ろめたさや、マイナスな感情は、きっとあなたの心に残ってしまい、その後の人生に影響を与えてしまうからだ。
逃げることをやめ、可能性があるなら、積極的に前に進む方がいい。
もしそれで失敗したとしても、それは無駄にはならない。
必ずあなたの人生に役立つ経験になる。
さあ、前を向いて進んでいこう！
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