世の中にはいろんな人がいるものですが、基本的に人間は弱い生き物。
ついつい愚痴や批判を言ってしまうこともありますよね。。
個人的にも批判などマイナスな言葉は使わないように気をつけていますし、
文句ばかり言う人にはなるべく近づかないように心掛けています。
なぜなら、そういった人と一緒にいても何も生まれませんし、
ただでさえ貴重な時間を無駄にしてしまうことが多いから。
文句を言ってる暇があるなら、前に進める方法を考えて行動した方が、
何かしらの結果を得ることができます。
仮にうまくいかなくとも、その次につながる学びは必ずあるわけです。
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と、外部に対して批判するなどマイナスになるのは、まあ仕方がないとしましょう。
しかし、なぜか自己批判をする人方が圧倒的に多い。
「私は何もできないから」
「私は器用じゃない」
「経験も学力もない」
「実績がない」
「私には無理だよ」
なんで自分のことをハナから否定してしまうのでしょうか?
実際できる人に比べたら劣るでしょう。
というか、よく考えてみれば分かりますが、そんなの当たり前。
だって、できる人と比べているんですから。
とはいえ、できない人と比べて変な自信を持つよりは100倍良いことですけど、
何も他人と比べることは無いと思いますけどね。。
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僕はブログやメルマガを始める際、師匠にこう言われました。
「誰もあなたの文章なんか読んでないし、記憶に残してないから、
気にせず書きたいことを書くといいよ。
結局みんな他人には興味がないんだ。」
この言葉は、僕の行動を後押ししてくれました。
そう、みんな自分のことが大切で、誰も他人になんか興味ないんですよ。
そんな事実が明確なのに、なぜか自己批判する人が多い。
きっと、プライドが高いか、自身を傷つけたくない一心で無意識に自己防衛しているのでしょうね。
もちろんそこまでの自信が無いというのもあるでしょう。
いずれにしても、自分を否定することで、心の平穏を保っているのだと思います。
しかし、前述したようにほとんどの人は他人に興味を持っていません。
ということは、批判しているようで、あんまり他人のことなんて考えていないんですよね。
どちらかというと、自分のことで一杯一杯なんですから。
自身のことを考えてみた時、そうだと思いませんか?
いろんな悩みややることなどなど、人のことを気にしている暇なんかないんですよね。
なのに、なぜか自分のことを悪く考えてしまう人が多い。
今日の言いたい本質はここなんです。
結局、自分のことを下に見て、批判しているのは自分だけという事実。
だから、やりもしないのに諦めたり、自分はダメな人と決めつけてしまうんでしょうね。
◆
改めて客観的に見ると、なんだかバカらしくならないですか?
だって、誰もあなたのことを悪く言ってないのに、
自分だけの思い込みで勝手に決めつけてる。
もう、今から自分のことを批判するのはやめにしませんか?
■【今日の質問】
「自分ができない人だと決めつけていませんか?」
■【今日の名言】
「一番いけないのは、自分なんかダメだと思い込むことだよ」
(のび太|『ドラえもん』キャラクター)
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【今日の「ヒント」】
批判しているのは、実は自分だけという事実。
人は他人に興味を持つほど、自分に余裕を持っていない。
日々の出来事でいっぱいいっぱいなのだ。
なのに批判されていると意識してしまうのはなぜか。
それは、自分を悪く見てしまう習慣があるから。
どうか日頃から自身に負けず、強い心で前に進んでほしい。
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