数年前、外部活動を行ってからというもの、人とつながる大切さを痛感しております。多くの方から新しい人生観を学び、力をもらい、時に助けられました。
さらにたくさんのアドバイスやヒントを頂き、言われたままに行動していった結果、まるっきり人生が変わってしまいました！
それはもちろん良い方に変わったのですが、その変化の大きさを喩えると、今まで歩きのスピードで見ていた周囲の景色が、今は新幹線に乗って見ているくらい、ものすごい速さで流れていってます。
すごいと思うのが、その猛スピードについていけてること。
改めて、よくぞここまで自分が成長したなぁと、我ながら感心してしまいます（笑）
そんな人脈の大切さですが、先日読んだ小宮先生の本に、もう一つ心に響いた教えがあったので、またメルマガネタにさせてもらいました。これで最後なので許してください（笑）
でも、本当に良い内容ばかりなので、お時間に余裕があれば、ぜひ手に取って読んでみてくださいね♪
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さて、その教えですが、本の中でも再三小宮先生が教えてもらったとして登場する、藤本老子の言葉なのですが、タイトルに挙げた
「来る人も、来る人もまた、福の神」
となります。
その意味としては、本からそのまま抜粋すると、「自分に関わる人はみんな福の神。そんな人たちに対して、自分も福の神にならなければいけない。」ということなのですが、いかがですか？心に染み渡ってきませんか？
これを受けて、小宮先生は「人間は人の間と書く。それは、お互いに幸せにし合う存在だから。」とおっしゃっています。
まさにその通り！！と、僕は電車で読んでいて、思わず叫びそうになりました（汗）
昔お客様に、「君の笑顔は最高だ。いつまでもその笑顔を大切にするんだぞ」と言われたことがあります。
そして、タイトルの言葉を発した藤本老子も、「ニコニコしていると良いことがありますよ」とおっしゃっていたそうです。
実際僕は笑顔を意識してから、本当に良いことばかり起こるようになりました。
会社の中では認められて出世できました。それは、笑顔を大切にしてお店の中で率先して笑顔でいただけでなく、みんなに笑顔でいるようしつこく教育してきたおかげで、お店がNO1になったからだと自負しています。
また、笑顔が自然と出るようになったおかげで、人との付き合いも上手くなったように感じます。自意識過剰なのかもしれませんが、お会いする方は皆、その後もお付き合いいただける方がほとんど。営業目的で会った方はその後連絡が来ませんが（笑）、笑顔のおかげで本当にお付き合いしたい方とだけ繋がれる、そんなフィルターの役割を担ってくれています。
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きっと誰もが人とのつながりは大事だと考えているはずです。
であるならば、時々この老子の言葉を思い出して、まずは笑顔を出してみませんか？
■【今日の質問】
「ニコニコしてますか？」
■【今日の名言】
「感謝しながら人に会うほど、人脈ができる」（福島 正伸｜実業家）
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【今日の「ヒント」】
人とのつながりは、人生を豊かにしてくれる。その大前提として、いつもニコニコ笑顔でいられるようになろう。
笑顔は幸せを運んでくれるので、自分にいいことがあったら恩返しをする。そしてまた幸せな気分になる。
そんな好循環が生まれたら、福の神が舞い降りている証拠。きっと人生が豊かになっていくはずだ。
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