仕事、充実していますか？楽しまなくとも、全力を出して取り組めていますでしょうか？
正直今の状況では難しいとは思いますが、コロナ騒動が終わったらスタートダッシュをするつもりで、今日のメルマガをお読みいただければと思います。
好きこそものの上手なれではないですが、一番理想的なのはきっと好きを仕事にしている状態だと思います。
何をやっても楽しくて仕方なく、寝食を忘れてしまうほど夢中になれる。当然それだけ集中して長時間仕事ができるので、結果もついてきて、周囲の人からも一目置かれるようになる。
こういう状態、一度は憧れたことありませんか？
今日は、いわゆるフロー状態（自然と集中して無意識に最高のパフォーマンスが出せる状態）になれなくても、職場でメキメキ力を付けていける方法をお伝えします。
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ずばりその方法とは、目の前の仕事を本質まで掘り下げることです。
仕事をすると言っても、人によって具体的にやることは異なると思います。同じ営業でも、店舗で接客する人もいれば、お客様のところへ訪問し、話をする人もいるでしょう。電話だけで完結してしまう人もいるかもしれませんし、上の立場であれば数字をチェックししつつ、人の心を把握しておく必要があります。
つまり、それぞれの職種や立場によってやることは様々。しかし、今あなたがやっていることは必ず意味があるのです。
そこで、一度立ち止まって「なぜ私は仕事として◯◯（普段やっていること）をやっているのだろう？」とじっくり考えてみてください。
これが、仕事の本質を探るということ。
もっと言ってしまえば、今やっている目の前の仕事だけでなく、そもそも自分が所属している会社は何のために存在しているのか、なぜ今いる部署が存在しているのか、あなたが今の会社に入ったきっかけは何だったのか。
しっかりと考え、明確にしておきましょう。
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こうして深く深く思考することで、「なぜあなたがこの仕事をしているのか」という、一本の軸が見つかるはずです。
これこそが最大の強み。今後ぶれることなく、その軸に沿って仕事を行うことができるようになるでしょう。
さらに、仕事の表面だけでなく、可能であれば仕事を奥深く掘り下げてください。
ただひたむきに一つのことをとことん極めていくと、いつか新しい世界が開けてきます。これが、次のステップに上がるということ。
こうして自分自身ができることを広げていくことで、いつしかお客様にも会社にも必要とされる、いわゆる「できる人」になっていくのです！
頭であれこれ考えるのではなく、実際に手を動かしてみてください。行動すると、不思議と怖いものなんか何もなくなってしまいます。やった人だけがわかる。やらないから怖くなるんですよ。
まずは第一歩を踏み出してみましょう！
■【今日の質問】
「できる人になりたいですか？」
■【今日の名言】
「人生には難しそうに思えることがたくさんある。でも、その大半は簡単なことの積み重ねでできる。」（本多 時生｜プログラマー）
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【今日の「ヒント」】
好きを仕事にできるような恵まれた人でなくとも、周りに「できる人」と思われる方法がある。
それは、今やっている仕事の本質を見つけるために、思考を深堀りしていくこと。
なぜ今この仕事をやっているのか。なぜこの仕事が必要なのかを理解できた時、あなたの中に太い軸ができ、「できる人」になっていくことだろう。
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