皆さまにとって、もう一度やり直したい年齢って何歳ですか？
僕はちょっと前まで、23歳と答えていました。
それは、社会人になって後輩ができ、多少ステータスも上がった気分になって、ものすごく楽しい日々を過ごしていたから。
しかし、子供ができ、本格的に自己研鑽を行なっていった結果、今では実年齢が一番しっくりくる、最高の年齢だと思うようになりました。
きっと、毎日学びを記録することで、何かしら新しい発見があり、少し前の自分よりも、明らかに成長しているからだと思います。
さて、そんな華の（？）40代である僕ですが、今日お店で面白いことに気づきました。
それぞれ別のお客様から、「おじさん」と呼ばれたり、「お兄さん」と呼ばれたりと、人によって名称が変わるんです。
女性に対しておばさんなんて言った日には、きっと100倍返しをくらってしまうほど、大変な目に合うことでしょう。
でも、男だし明らかに見た目がおじさんなので、言われた時は、「おじさん」の方がしっくりきました。
逆にお兄さんと言われた時は、最初自分が呼ばれたと気づかないほど、違和感がありました。
もちろん年配の方からはよくお兄さんと言われるのですが、僕よりも若い世代の方からそう言われると、そんなに気を使わなくてもと、かえって恐縮してしまいます。。
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ほんの数年前までは、自分はまだまだいけると信じており、「おじさん」と言われることに抵抗がありました。
しかし、今考えると「オレは何を無理しているんだ」と、恥ずかしくなってしまいます。
同時に、実年齢が最高の歳だと思うようになり、自分がおじさんであることを認めた結果、ものすごく気が楽になり、素直に受け入れるようになりました。
きっと、このあきらめが大事なのかもしれませんね！
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ここで、改めて質問です。
あなた自身が理想とする年齢は何歳ですか？
はっきりと、
「今楽しい人生を過ごしているから、実年齢です！」
と答えられるよう、日ごろから自己成長に励んでみませんか？
■【今日の質問】
「自己成長、意識して行なっていますか？」
■【今日の名言】
「忍耐と熟考で困難にあたれば、その度に成長することができる。」（ジャン・アンリ・ファーブル｜博物学者）
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【今日の「ヒント」】
自分の年齢に誇りが持てるよう、今を充実させる方法があります。
それは、常に自分を成長させて、毎日ワクワクを感じてみればいい。
昨日より今日の自分が成長している、そんな実感を得ることができる仕掛けを作りましょう！
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